キャピタンとはカピタンの事である。カピタンはキャプテンと同じ意味。カピタンは船長の事である。また、オランダ商館館長もカピタンと呼んでいたそうだ。
カピタンが日本に持ち込んだ物を、カピタン何何と言っていたのが現在も残っている訳で、例えば 「カピタン織り」「カピタン雪駄」
カピタン物は、すなわち、南蛮物と言う事で、「カピタン漬け」は
「南蛮漬け」とも言う。
料理で「南蛮」と付く物に
@ナンバ(難波)と同じことで葱(ネギ)の事を指す。難波煮はネ
ギと一緒に煮る。「かもなんば」鴨とネギの煮たもの。
A香辛料のよく効いた煮物とか、辛い煮物は南蛮煮と言う。
B魚や野菜を、一度焼いて煮る物、漬ける物も南蛮煮(難波煮)、南蛮漬け(難波漬け)と言う。
したがって「キャピタン漬け」は「南蛮漬け」と同じことだ。
2000年3月記
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